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手元供養のメリット・デメリット

01手元供養のメリット

■常に故人のことを感じることができる

手元供養の名前の通り、置物タイプでは自宅、携帯タイプでは常に肌身離さずといった、常に故人をそばに感じることができます。 手元供養の利用者には「お墓の冷たい土の下は可哀想で...」といった意見も見られ、夫婦、親子など、これまでの関係性を大事にされる方にとって精神的にも大きなメリットとなります。

■遠方へ出向くことなく供養ができる

従来の先祖代々のお墓の場合、簡単に移動するわけにもいかず、自分が地方に行ってしまったりと、お墓が遠方にあるという方も珍しくありません。 しかし故人の供養のためにはその場所に出向く必要があります。 また近くにあって足を悪くするなどして体調が優れない場合などに、出向くことが難しくなることもあります。 そういった場合でも近くに供養するもの、偲ぶものがあれば、距離や時間を気にすることなく供養できるのは時間、精神的にもメリットとなります。

■大幅に費用を抑えることができる

もし新たにお墓を建てる場合、地域にもよりますが、一般的なお墓なら200~300万円の出費が必要です。 対して手元供養するためには必ずいるという物はないため、費用をかけずに供養していくことも可能です。 博國屋の手元供養品でも、9,000円~と費用が掛からない供養となります。

02手元供養のデメリット

03デメリットの解決

博國屋の手元供養品は残された方を考え、オブジェタイプやミニ骨壷の場合、正絹製の納骨袋に入れ手元供養品に納骨します。残されたお骨は、ご自身が亡くなられた時に納骨袋ごと一緒にしてもらえるよう事前に親族等にお話頂ければと思います。 納骨袋が付いていないタイプは、竹や天然木で作られているため、そのままご自身と一緒に棺に入れてもらうことができます。 残された家族に少しでも負担をかけたくないと思い手元供養を選ばれる方が多くなっています。現代供養として、ご家族と相談し納得のいく手元供養をして頂ければと思います。
ミニ骨壷の納骨袋と小町の桜生地

04カタログ無料請求

博國屋手元供養カタログ画像
博國屋お墓の悩み解決レシピ
手元供養品カタログ(左)

博國屋が生み出すMade in KYOTOの手元供養品. 製作作家や、手元供養品の全種、実際にご利用頂いたお客様の声を紹介。フルカラーのカタログになります。

お墓の悩み解決レシピ小冊子(右)

長年の経験や研究から最近のお墓について切実な悩みも解決レシピです。実例を元に手元供養を活用した解決案を紹介しております。 自分らしい供養の実現にお役立てください。

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